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齋藤 良恵
齋藤 良恵

齋藤 良恵 さいとう よしえ

  • プロフィール
    はじめまして、齋藤良恵と申します。東京の下町で生まれました。現在は宮城県の仙台市で女性のためのヘルスケアサロン「ピエス・ヴェール」にて、ストレスケアと食事改善にまつわるコーチング・サービスを行っています。

    「ピエス・ヴェール」というのは、フランス語で“緑の部屋”という意味です。ストレスケアや食事改善のプログラムの中で、アロマやハーブによる自然療法を取り入れています。

    今は健康に関するお仕事をしている私ですが、そんな私も、以前は決して健康的とはいえない生活をしていたのです。

    私は短大を卒業して、長い間オフィスワークをしていました。あるとき転職して、慣れない業務のストレスで、胃腸の調子が悪くなったことがありました。なかなか治らないので、近所のお医者さんへ行き、処方してもらった薬を半年くらい飲み続けていました。しかし一向に調子は戻らず、このまま薬を飲み続けて、はたして治る日が来るのかな…と不安な気持ちが生まれてきたのです。

    そのとき、薬ではない方法で体の不調を治したいと真剣に考えるようになりました。

    【予防医学を学ぶきっかけ】
    もともとリラックスをするのが苦手だった私は、以前から興味のあったアロマセラピーを学び始めました。そしてアロマセラピーの世界にどんどん引き込まれ、さらには、メディカルハーブについても学ぶようになりました。

    あなたはアロマやハーブと聞くと、どんなイメージを持ちますか?“癒されそう”とか“体に良さそう”なんて感じの、ぼんやりしたイメージかもしれませんね。実は昔の私もそうだったんです。
    ところが植物には、かつて薬がなかった時代に、さまざまな不調をケアしたり、治療をしてきた長い歴史があります。

    アロマやハーブを生活に取り入れるようになってから、気持ちがだんだん前向きになりました。さらには胃腸の調子も良くなって、薬を飲まずに済むまで回復しました。結局のところ、体の不調は薬で対処するよりも、自己治癒力をアップして内側から元気になっていくのが大事なんだと強く実感したのです。

    【ヘルスコーチになる】
    2017年に仙台へ移住したのをきっかけに、大手リラクゼーションサロンでセラピストとして働くようになりました。“自己治癒力”を助けるリラクゼーションのお仕事に魅力を感じたからです。

    人はストレスが増えて緊張した状態が続くと、体がとても固くなります。さらに、固くなった状態が続けば、体にさまざまな痛みや不調を感じます。リラクゼーションによってお客様は心身がリラックスして、血液循環も良くなり、とても元気になります。しかし、いくら一時的に癒しを与えることができても、毎日の生活習慣が変わらなければ、すぐに元の状態に戻ってしまうのです。

    そんな現実を目のあたりにして、ご自身のセルフケアによって体を整える方法を伝えたいと思うようになりました。そこから、最新の予防医学(食事法)を学び、毎日の生活習慣、特に食習慣を変えることで、心と体を変えることができると確信を持ちました。

    女性は30代後半から体の衰えを感じやすくなり、40代になると、女性ホルモンの影響で体調が揺らぎます。だからこそ、将来への安心と希望を与えるヘルスケアの仕事をしたいと思っています。体調のゆらぎは不安を生じさせるからです。しかし、不安はチャンスでもあります。ヘルスケアのコーチングを通して、自分の体を守る術を身につけていただくことを強く願っています。
  • 資格
    ・日本アロマコーディネーター協会認定インストラクター
    ・日本アロマコーディネーター協会アロマハンドリラックス
    ・日本メディカルハーブ協会認定シニアハーバルセラピスト

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