まだまだ暑いですね。
お盆休みも終わり、平常に戻り、お仕事や家事にいそしむ毎日かと思います。
今年の夏休みはリフレッシュできましたか。例年とは違う状況なので、スティホームの連休という方もいたかも知れません。
キャンプなどへ行ってリフレッシュできたという方もいるかも知れません。
次の連休は9月末ですが、それまでどのようにリフレッシュしますか。
コロナ下では、いろいろ出来ないことが増えてストレスが溜まりやすいです。今まで以上に「リフレッシュする」ということを意識することが大切です。
リフレッシュとは?
そもそもリフレッシュって何か知っていますか。
辞書を見ると、「さわやかにする、再び元気づける、気分がさわやかになる、再び元気づく」などの意味があります。
ときに、カラダが疲れているのに無理に出かけてしまい、リフレッシュどころか週明けがつらいという経験があるかもしれません。
本当のリフレッシュは、再び元気がチャージされて、やる気に満ちる状態になることをいうのです。
あなたのリフレッシュはどれくらい効果がありますか。
リフレッシュの方法は?
リフレッシュのメニューには、いろいろあります。
まずは、手短にできるリフレッシュ方法といえば
深い呼吸をする
音楽を聞く
ストレッチをする
もしも少し時間に余裕があれば
昼寝をする
ウォーキングやジョギングをする
気をつかわない相手と話をする
さらに、しっかりリフレッシュしたければ
読書をする
ショッピングをする
自然に触れる
旅行をする
など、他にもたくさんのリフレッシュ方法があります。
大切なのは、あなたの体調や状況にあったリフレッシュを行うよう心がけることです♪
メニューのバリエーションを増やして、より効果的に心と体のエネルギーをチャージできるようになりましょう!
頑張るよりもリフレッシュを!
リフレッシュした後の状態はどうですか。仕事や家事の効率もぐんと上がるのではないでしょうか。
しかし、日本人はついつい頑張ってしまう習慣があります。
疲れているのに「もっと頑張らなくちゃ!」という声に追い立てられて、さらに疲れを溜めてしまうんです。
少し立ち止まって、自分のカラダからの声に耳を澄ませてみましょう。
疲れを感じていたら「私にはリフレッシュの必要がある」と言い聞かせて、積極的に心と体のエネルギーをチャージしましょう。
ちゃんとリフレッシュができれば、パフォーマンスが上がり、やるべきことも短時間で終わらすことができるようになります。
「もっと頑張らなくちゃ!」という声に流されないでください。
無意識に疲れを溜めてしまう習慣を断ち切り、日々少しでもリフレッシュする習慣を身に着けましょう。