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ぬか漬けを使った腸活のすすめ

ぬか漬けを使った腸活のすすめ

あなたの好きな腸活の方法は何ですか。

わたしの好きな腸活の一つは、ぬか漬けを食べることです。

わたしもぬけ漬けは好きなんだけど、管理が大変!!なんて思っていませんか。

実は、私もずっとそう思っていました。夏にぬか床を買ってきて、冷蔵庫で夏野菜を漬けて楽しみ、しばらくすると管理が面倒になり、、、秋になったら、ぬか床を捨てるというのが常でした。

ところが、こんなずぼらなわたしでも、簡単にメンテナンスができて、一年中おいしいぬけ漬けが食べられるぬか床を見つけたんです!

それは仙台市にある、ぬか床のお店で購入した“画期的なぬか床”です。今回はそのぬか床の紹介もします!

ぬか床ってなぜ腸活にいいの?

なぜぬか床が腸活に良いのか、知っていますか?

ぬか床には、もともと豊富なビタミン類や植物性乳酸菌、酵母が含まれています。

ぬか床に野菜を入れておくと、浸透圧で野菜から水分が出ますよね。この水分をエサに乳酸菌や酵母が発酵します。

そして、ビタミン豊富なぬか床の栄養が、野菜の中にぐんぐん入っていって、美味しくて栄養豊富な野菜ができあがるんです♪

さらに、ぬか漬けは、乳酸菌がとれるだけでなく、野菜から善玉菌のエサとなる食物繊維も一緒にとれるので、腸の善玉菌を増やすのにとっても効果があります。

菫ノ糠床とは

わたしが愛用しているぬか床は「すみれのぬか床」といいます。

臭わない、腐敗しない、簡単に手直しができる、といった画期的なぬか床です。

お店にぬか床を持っていけば、気軽にメンテナンスもやってくれるんです。(写真はメンテナンス中のぬか床です)

遠方の場合は、電話やメールで問い合わせもできるそうですよ。

購入してからのルールは簡単。管理者だけがぬか床を触ることです。一人の皮膚常在菌だけにすることで、ぬか床が悪くならないそうです。(その理由で、お店の方も手袋をしてメンテナンスをしています)

今回は2回目のメンテナンスでしたが、植物性乳酸菌の「食べどれ」(オリジナルドレッシング)を入れてもらいました。おかげで、ぬか漬けがさらに美味しくなりました。

このぬか床を知ってからは、とっても手軽にぬか漬けを楽しめるようになりました。

ぬか漬けを毎日の食事に取り入れたい方には、本当におすすめです。最近は注文が多くて、ぬか床をしばらく待っている方もいるそうです。

すみれのぬか床のURLはこちらです。
菫ノ糠床(すみれのぬか床)

無理なく発酵食品をとり続けるコツ

コロナ渦にあって、ますます人気のある発酵食品ですが、あなたは何の発酵食品が好きですか。

わたしは、夏になるとヨーグルトを食べる回数が増えます。そして冬はキムチを料理に使う日が増えますね。

といっても、日々の食事となると、ぬか漬けと納豆がダントツですね。そして、みそ汁もほぼ毎日のように飲んでいます。

味噌、納豆、ぬかなどの日本の発酵食品は、味も好きなんですけど、おそらくカラダの調子が良いなと感じるので、続いているのだと思います。

良く考えると、一日に和食の回数が多い場合は、かなりの発酵食品をとっています。

さらに、私の場合は、ランチを外食で済ますことが多いので、そこで発酵食品はなかなかとれません。そのため、朝食と夕食は、なるべく和食中心にして、発酵食品をとるように、心がけています。

あなたも、朝食にヨーグルト、夕食にみそ汁、といったように、自分の好みやタイミングに合わせて、無理なく発酵食品をとることを考えてみてください!

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